GitBucket4.28.0 導入 Part1

GitBucket4.28.0 導入 Part1

  • 検証OS
  • CentOS6.10 Minimal iso
  • tomcat 9.0.12
  • jdk1.8u181

tomcat9 Manager App 起動のさせ方

Contents

1 . 変更前

/usr/local/tomcat9/webapps/manager/META-INF/context.xml

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<Context antiResourceLocking="false" privileged="true" >
  <Valve className="org.apache.catalina.valves.RemoteAddrValve"
         allow="127\.\d+\.\d+\.\d+|::1|0:0:0:0:0:0:0:1" />
  <Manager sessionAttributeValueClassNameFilter="java\.lang\.(?:Boolean|Integer|Long|Number|String)|org\.apache\.catalina\.filters\.CsrfPreventionFilter\$LruCache(?:\$1)?|java\.util\.(?:Linked)?HashMap"/>
</Context>

2 . 変更後

/usr/local/tomcat9/webapps/manager/META-INF/contet.xml

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<Context antiResourceLocking="false" privileged="true" >
  <!--<Valve className="org.apache.catalina.valves.RemoteAddrValve"
         allow="127\.\d+\.\d+\.\d+|::1|0:0:0:0:0:0:0:1" />-->
  <Manager sessionAttributeValueClassNameFilter="java\.lang\.(?:Boolean|Integer|Long|Number|String)|org\.apache\.catalina\.filters\.CsrfPreventionFilter\$LruCache(?:\$1)?|java\.util\.(?:Linked)?HashMap"/>
</Context>

すみません、今回manager app から gitbucket.war を入れました。

mudai

  • warファイル自動デプロイ後

    アクセス先 : IP:8080/gitbacket

    default

ログイン方法

画面右上に Sign in 表記があるのでそこをクリック

管理者初期パスワードは、ユーザ名 : root , パスワード : rootになる。

3 . リポジトリの作り方

  • 画面右上の +ボタンを押下し、New Repositoryをクリック
    default

  • リポジトリ名を入力し、各種設定を行う。
    default

ここまでで、gitbacketにリポジトリを作成する作業は終了

4 . Eclipse リモートリポジトリ接続方法

Eclipseを立ち上げ、egitプラグインを導入する。
egitの導入については割愛する。

4-1 . java 新規プロジェクトの場合

New → Java Projetを開き新規プロジェクトを作成。
クラス、ソースファイルを作成する。
default

上記図のようになれば問題なし

4-2 . ←ここから既存javaプロジェクトも同じ作業になります。

  • javaプロジェクトを右クリックし、team → Share Projectを押下
    default

  • 押下後、下記画面が立ち上がるので Use or create repository in parent folder of project のチェックボックスにチェックを入れ、project名の隣のチェックボックスもチェックを入れ、Finishを押下。

default

Commit & pushを行う。
default

Unstaged Changes

  • ソースを保存すると、unstaged changes枠に、該当ソースファイルが表示される。
    default

+ボタンを押して追加する。複数ファイルの場合は、+が複数個ついているボタンを押すと、すべてのファイルがStaged Changesに移行される。

Staged Changes

default

  • この後、画面右下Autor , Commitor欄を自身のgitbacketアカウント名にする。
    ex . Gitbacket <Gitbacketで登録したメールアドレス>

入力した後、commit & pushを押すと、リモートリポジトリにソースファイルがアップロードされる。